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いらっしゃい~
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2008年に発行された幻の冊子。テーマは「南のムラ」そして「水を巡る旅」。
記事はこちら


食のたからもの再発見
東京財団2009年度政策提言プロジェクト全25編。今の時代に残る各地の食の「記憶」をまとめた貴重な記録。「釜炒り茶」「木曽赤かぶ」を担当。各方面で活躍中の執筆陣に叱咤され貴重な経験させてもらった。椎葉村、九州のお茶は忘れられません



味の箱舟/ark of taste
2007年、スローフード協会のプロジェクトに協力。現在22品目が国際認定を受けた、日本の「味の箱舟」品目のうち13品目の認定を手伝った。認定品目(英語)はこちら

ここきち!
知人のMさんがやってる農家レストランポータルサイト。

国友農園
高知県いの町、山奥の実生自生のお茶を再生させた釜炒り茶。自然とともにあるお茶の原風景が広がって

熊野鼓動!
がんばってほしい友達がいるところ。

お米のふなくぼ
お米のこと、ごはんのことを大切に考えるお米屋さん

森の空想ミュージアム
宮崎県西都市。児湯郡木城町茶臼原のすぐそばで、祈りの空間。主宰は高見乾司さん。九州の民俗仮面博物館もある

*ナナオサカキ*
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- 2011/04/12/Tue 22:11:56
- CATEGORY:[toko]風景
Skyward

もう1ヶ月たつ。あの311の日、僕は高知にいたのだった。
往復はJALで。機内では楽しい機内誌を広げて。
この月の「skyward」の特集は、なんと国内、南西諸島~
屋久島、喜界島、久米島、西表島、与那国島と来て、南大東島までの圧巻。
南大東島のレポーターはなんと小泉今日子で、
数えたら46ページの大特集。こりゃ保存版。
ヒコーキの機内誌は、基本どの航空会社のも好きだ。
英語でもドイツ語でも、眺めてるだけで楽しいのだから。
中でもピカイチはやっぱJAL、経営どうしようもなくても、
このSkywardのクオリティだけは落としてほしくない。
眺めるだけでも楽しめるには、そう、紙面づくりのデザイン力がいると思うけど、
Skywardはそこがダントツと思う。
だから最近はどちらかというとJALに乗ってしまうのです~
ADは岡本一宣。ウェブサイトをちょっと覗いたら……
総合的なグラフィックデザインメソッドに欠かせない三つのこと。知恵、美術、体力。それによってデザインは詩的な表現を生む。良いデザインとは良い文学のようにすべては描写しない。人の想像力を期待して空白を創ることだ。(紙の余白と言う意味ではない)その空白を心地よく埋める作業が人は好きだし、おしつけは無礼なことだ。デザインとは目的を理論化して芸術的なひらめきで物事を伝えることだ。渾沌とした東京の中でグラフィックデザインは人生の未来に希望を与えることができる。
……とのことでした。
いや、眺めるのが楽しいマガジンなのです。Skyward。
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