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いらっしゃい~
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2008年に発行された幻の冊子。テーマは「南のムラ」そして「水を巡る旅」。
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食のたからもの再発見
東京財団2009年度政策提言プロジェクト全25編。今の時代に残る各地の食の「記憶」をまとめた貴重な記録。「釜炒り茶」「木曽赤かぶ」を担当。各方面で活躍中の執筆陣に叱咤され貴重な経験させてもらった。椎葉村、九州のお茶は忘れられません



味の箱舟/ark of taste
2007年、スローフード協会のプロジェクトに協力。現在22品目が国際認定を受けた、日本の「味の箱舟」品目のうち13品目の認定を手伝った。認定品目(英語)はこちら

ここきち!
知人のMさんがやってる農家レストランポータルサイト。

国友農園
高知県いの町、山奥の実生自生のお茶を再生させた釜炒り茶。自然とともにあるお茶の原風景が広がって

熊野鼓動!
がんばってほしい友達がいるところ。

お米のふなくぼ
お米のこと、ごはんのことを大切に考えるお米屋さん

森の空想ミュージアム
宮崎県西都市。児湯郡木城町茶臼原のすぐそばで、祈りの空間。主宰は高見乾司さん。九州の民俗仮面博物館もある

*ナナオサカキ*
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- 2010/05/22/Sat 18:55:20
- CATEGORY:[toko]風景
かまぼこ横丁…紀伊田辺

徳川御三家のひとつ、紀州徳川家のご家老様が治めていたのが紀州田辺藩で、それが今の田辺市。熊野に住む友人に連れられ道に迷いつつたどり着いたのが、通称蒲鉾通り。200メートルほどの通り沿いにご当地名物「なんば焼き」という蒲鉾を焼くメーカーが軒を連ねている。海に面した城下町、昔はその台所として新鮮な魚を商い、蒲鉾は余った魚を上手に保存する知恵として生まれたそうだ。
田辺というところは初めて。大阪から来るなら天王寺から紀勢本線で下ってだいぶ南。この日は晴れたり曇ったりで風も通る心地いい日和だったが、想像するに気候は南国、太平洋に面して日差し風波もキツい、コントラストくっきりな場所と思う。昔の風情が漂ってるナァとパチリ写した蒲鉾通りの町並みも、古い町屋の木の肌が日に焼けて全体に白茶け、なんとなく白日夢のようでもあって…
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