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いらっしゃい~
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2008年に発行された幻の冊子。テーマは「南のムラ」そして「水を巡る旅」。
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食のたからもの再発見
東京財団2009年度政策提言プロジェクト全25編。今の時代に残る各地の食の「記憶」をまとめた貴重な記録。「釜炒り茶」「木曽赤かぶ」を担当。各方面で活躍中の執筆陣に叱咤され貴重な経験させてもらった。椎葉村、九州のお茶は忘れられません



味の箱舟/ark of taste
2007年、スローフード協会のプロジェクトに協力。現在22品目が国際認定を受けた、日本の「味の箱舟」品目のうち13品目の認定を手伝った。認定品目(英語)はこちら

ここきち!
知人のMさんがやってる農家レストランポータルサイト。

国友農園
高知県いの町、山奥の実生自生のお茶を再生させた釜炒り茶。自然とともにあるお茶の原風景が広がって

熊野鼓動!
がんばってほしい友達がいるところ。

お米のふなくぼ
お米のこと、ごはんのことを大切に考えるお米屋さん

森の空想ミュージアム
宮崎県西都市。児湯郡木城町茶臼原のすぐそばで、祈りの空間。主宰は高見乾司さん。九州の民俗仮面博物館もある

*ナナオサカキ*
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- 2010/04/25/Sun 02:10:11
- CATEGORY:[mono]辛いもん
八幡屋礒五郎の七味

シゴトの帰りに寄ったのが長野の八幡屋礒五郎。三大七味と言われ、ブリキ缶に入ったその七味を見れば、あ、これのことねとみんな知ってる八幡屋礒五郎だ。善光寺のすぐそばにある大門店というところ。駅から善光寺までまっすぐ通じている表参道をバスで100円。参道には面白いお店がたくさんあって、帰りは歩きで辛味大根だの国産干しあんずだの、信州ならではの食材を衝動買いして……


さて礒五郎。こざっぱりした店構えは最近リニューアルしたそうで、一言で表現するなら「たくさんの客を捌けるレイアウト」。京都の七味屋とおんなじ雰囲気っていうのは時代の流れか。間口を広く明るくして、客の入り具合に応じて売り子さんの数加減できそうだし、客から見ると、売ってる商品が一瞥でわかる。お膝元の「あの八幡屋礒五郎」に来たんだから、フリークとしては薀蓄だの云々楽しみたいところだが、超短時間にとにかくおみやげを買う目的を達するようにしかできていない、というのでちょと不満。まあ、善光寺目的の客が定番のお土産を数買って帰るちうパターンが普通なのだからこの方がお互いの目的に適ってるワケなんだよなァ。
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