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いらっしゃい~
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2008年に発行された幻の冊子。テーマは「南のムラ」そして「水を巡る旅」。
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食のたからもの再発見
東京財団2009年度政策提言プロジェクト全25編。今の時代に残る各地の食の「記憶」をまとめた貴重な記録。「釜炒り茶」「木曽赤かぶ」を担当。各方面で活躍中の執筆陣に叱咤され貴重な経験させてもらった。椎葉村、九州のお茶は忘れられません



味の箱舟/ark of taste
2007年、スローフード協会のプロジェクトに協力。現在22品目が国際認定を受けた、日本の「味の箱舟」品目のうち13品目の認定を手伝った。認定品目(英語)はこちら

ここきち!
知人のMさんがやってる農家レストランポータルサイト。

国友農園
高知県いの町、山奥の実生自生のお茶を再生させた釜炒り茶。自然とともにあるお茶の原風景が広がって

熊野鼓動!
がんばってほしい友達がいるところ。

お米のふなくぼ
お米のこと、ごはんのことを大切に考えるお米屋さん

森の空想ミュージアム
宮崎県西都市。児湯郡木城町茶臼原のすぐそばで、祈りの空間。主宰は高見乾司さん。九州の民俗仮面博物館もある

*ナナオサカキ*
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- 2010/05/20/Thu 00:36:09
- CATEGORY:[mono]お茶
釜炒り茶、小柳三義さん(藤枝)

今年も静岡藤枝の小柳三義さんちのお茶が届いた。釜炒り茶だ。ボクにとっての大好きなお茶筆頭で、毎年ホントに心待ちにしている。寒くて、テレビでは静岡のお茶の雹被害や生育遅れなど報じられていたから心配だったが、いやいや季節は巡る、いつもより2週間ほど遅れての到着、ほっとしました。
釜炒り茶というのは、その名の通り釜で炒ったお茶のこと。日本のお茶のほとんどすべてが蒸してつくるお茶だってこと知ったのは10年ぐらい前で、それからどんなお茶なんだろと興味津々だったところ、熊本水俣の天の製茶園、天野茂さんのお茶がその釜炒り茶ということで初めて飲んで、おおおおっと感動、以降いろんな本を読んではのめりこんでいった次経緯があった。
小柳さんのお茶はそんな興味の途中、波多野公介さんという方の『おいしいお茶が飲みたい』という本で知って、たまらずご本人に連絡を取って入手。その薫り高さ飲みやすさに、女房共々お茶への認識を完璧に改めさせられたという逸品なのだった。
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- Tag :
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