
新しいホームページができました!
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いらっしゃい~
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2008年に発行された幻の冊子。テーマは「南のムラ」そして「水を巡る旅」。
記事はこちら


食のたからもの再発見
東京財団2009年度政策提言プロジェクト全25編。今の時代に残る各地の食の「記憶」をまとめた貴重な記録。「釜炒り茶」「木曽赤かぶ」を担当。各方面で活躍中の執筆陣に叱咤され貴重な経験させてもらった。椎葉村、九州のお茶は忘れられません



味の箱舟/ark of taste
2007年、スローフード協会のプロジェクトに協力。現在22品目が国際認定を受けた、日本の「味の箱舟」品目のうち13品目の認定を手伝った。認定品目(英語)はこちら

ここきち!
知人のMさんがやってる農家レストランポータルサイト。

国友農園
高知県いの町、山奥の実生自生のお茶を再生させた釜炒り茶。自然とともにあるお茶の原風景が広がって

熊野鼓動!
がんばってほしい友達がいるところ。

お米のふなくぼ
お米のこと、ごはんのことを大切に考えるお米屋さん

森の空想ミュージアム
宮崎県西都市。児湯郡木城町茶臼原のすぐそばで、祈りの空間。主宰は高見乾司さん。九州の民俗仮面博物館もある

*ナナオサカキ*
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- 2010/06/21/Mon 00:20:00
- CATEGORY:[toko]風景
佐世保朝市は漁船のお客さんのために始まった?

前に書いた佐世保朝市午前10時は?の記事、今日電車でシゴト帰り読んでた本に「もしや?」のヒントがあり、考えるほどに信憑性が高まったので訂正したい。記事ではこの朝市が必ず午前3時に開くことを、いろいろ考えた挙句、
と結んだんだけど、いやいや理由は別のところにあるのだ。確認したわけではないが、たまたま読んでた「河童のタクアンかじり歩き」のなかに、高知のマグロ漁船が出航の折、食糧を積み込むくだりがあってピンときた。上の写真でわかるだろうか、入り口の向こう側の建物は港の海の向こう岸。会場が港の岸壁5メートルほどのところにあって、こりゃ佐世保の人たちに新鮮な魚売ってるんだろーなーと暢気な想像ふくらましてたボクだが、そう、答えは逆。この朝市、港にやってくる漁船のお客さんのための朝市なんじゃないか。何もわざわざ朝3時に売り始めなきゃならない理由が見あたらないので、これは佐世保の人が非常に早起きだから、としか考えようがなくなった
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