
新しいホームページができました!
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いらっしゃい~
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2008年に発行された幻の冊子。テーマは「南のムラ」そして「水を巡る旅」。
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食のたからもの再発見
東京財団2009年度政策提言プロジェクト全25編。今の時代に残る各地の食の「記憶」をまとめた貴重な記録。「釜炒り茶」「木曽赤かぶ」を担当。各方面で活躍中の執筆陣に叱咤され貴重な経験させてもらった。椎葉村、九州のお茶は忘れられません



味の箱舟/ark of taste
2007年、スローフード協会のプロジェクトに協力。現在22品目が国際認定を受けた、日本の「味の箱舟」品目のうち13品目の認定を手伝った。認定品目(英語)はこちら

ここきち!
知人のMさんがやってる農家レストランポータルサイト。

国友農園
高知県いの町、山奥の実生自生のお茶を再生させた釜炒り茶。自然とともにあるお茶の原風景が広がって

熊野鼓動!
がんばってほしい友達がいるところ。

お米のふなくぼ
お米のこと、ごはんのことを大切に考えるお米屋さん

森の空想ミュージアム
宮崎県西都市。児湯郡木城町茶臼原のすぐそばで、祈りの空間。主宰は高見乾司さん。九州の民俗仮面博物館もある

*ナナオサカキ*
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- 2010/06/17/Thu 23:01:33
- CATEGORY:[koto]らでぃ~
もったいない食堂

長崎の佐世保中央卸売市場に「もったいない食堂」ってのがある。3,4年前から始まった取り組みだそうで、市場に揚がる魚でも値がつかなかったり、様々な工程で捨てられたりしてしまう魚をしっかり食べようということであるらしい。前の記事に書いたが、佐世保の市場の特長は、近海青物が多く揚がる。魚の中には網漁と違っていろんな雑魚も混じり、時に買い手がつかない、または値がついても安すぎて、市場で扱ってもらう最低限の箱代とかの経費すら出ないこともある。そんな事情で、せっかく獲った魚も海に捨なきゃなんないことも多かったそうなのだ。
「もったいない!」と名乗りを上げたのが、水産加工メーカーのアクトフォー、熊本に本店を置く自然食レストラン・ティア、佐世保魚市場の3社。とにかくどんな魚でも一定の規格を満たしていれば定額で買い取るということで、アクトフォーは「もったいないセット」という商品を企画販売、ティアはもともとユニークなバイキング方式のレストランだったから、その食材として受け入れ、さらにここ佐世保魚市場で「もったいない食堂」をオープン、ということで取り組みをスタートさせたワケだ。
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