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いらっしゃい~
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2008年に発行された幻の冊子。テーマは「南のムラ」そして「水を巡る旅」。
記事はこちら


食のたからもの再発見
東京財団2009年度政策提言プロジェクト全25編。今の時代に残る各地の食の「記憶」をまとめた貴重な記録。「釜炒り茶」「木曽赤かぶ」を担当。各方面で活躍中の執筆陣に叱咤され貴重な経験させてもらった。椎葉村、九州のお茶は忘れられません



味の箱舟/ark of taste
2007年、スローフード協会のプロジェクトに協力。現在22品目が国際認定を受けた、日本の「味の箱舟」品目のうち13品目の認定を手伝った。認定品目(英語)はこちら

ここきち!
知人のMさんがやってる農家レストランポータルサイト。

国友農園
高知県いの町、山奥の実生自生のお茶を再生させた釜炒り茶。自然とともにあるお茶の原風景が広がって

熊野鼓動!
がんばってほしい友達がいるところ。

お米のふなくぼ
お米のこと、ごはんのことを大切に考えるお米屋さん

森の空想ミュージアム
宮崎県西都市。児湯郡木城町茶臼原のすぐそばで、祈りの空間。主宰は高見乾司さん。九州の民俗仮面博物館もある

*ナナオサカキ*
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- 2010/07/19/Mon 20:44:21
- CATEGORY:[toko]風景
尾形修一郎さんち再訪(山形)

2008年の夏以来、2年ぶりの尾形さんち。振り返るとこの日7月14日が今年の梅雨の最終日。ということで涼やかな雨の庄内、遊佐町の風景は、ここのところじんわり鈍く暑かったそれまでの日々に、気持ちを一新させる清らかさとして眼に映り込んだ。尾形さんちの庭はいつもと変わらず、また少し大きくなったか、無造作に植えられたコナラの梢、その袂に、また植えるだろう裏山の「遊農くらぶの森」への、これまたコナラの植え込み。


遊佐町でお米作りと鮭の孵化組合の山形県の会長をしている尾形さんの話は、とてもとても長くなる。のでまた少しずつ書き足すとして、いつものようにこの雨の中、出迎えてくれた、牛渡り川の湧水、そして尾形さんちのすぐ裏手のみごとな桜並木、名勝・中山桜。東北の夏はしっとり、緑しんしん滲むように美しかったです。あ、そういえば7月14日はパリ革命記念日ではなかったか…
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