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いらっしゃい~
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2008年に発行された幻の冊子。テーマは「南のムラ」そして「水を巡る旅」。
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食のたからもの再発見
東京財団2009年度政策提言プロジェクト全25編。今の時代に残る各地の食の「記憶」をまとめた貴重な記録。「釜炒り茶」「木曽赤かぶ」を担当。各方面で活躍中の執筆陣に叱咤され貴重な経験させてもらった。椎葉村、九州のお茶は忘れられません



味の箱舟/ark of taste
2007年、スローフード協会のプロジェクトに協力。現在22品目が国際認定を受けた、日本の「味の箱舟」品目のうち13品目の認定を手伝った。認定品目(英語)はこちら

ここきち!
知人のMさんがやってる農家レストランポータルサイト。

国友農園
高知県いの町、山奥の実生自生のお茶を再生させた釜炒り茶。自然とともにあるお茶の原風景が広がって

熊野鼓動!
がんばってほしい友達がいるところ。

お米のふなくぼ
お米のこと、ごはんのことを大切に考えるお米屋さん

森の空想ミュージアム
宮崎県西都市。児湯郡木城町茶臼原のすぐそばで、祈りの空間。主宰は高見乾司さん。九州の民俗仮面博物館もある

*ナナオサカキ*
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- 2010/06/08/Tue 23:12:02
- CATEGORY:[koto]本
落合さんのレシピは?

料理通信という雑誌がおもしろく、定期購読はしてないんだけどメルマガに登録していて、届く内容から時々買って読む。今回はどうもシェフが教えてくれるレシピ特集らしいってんで即購入した。買ったその7月号のお題が「たとえば落合さんのレシピは???が違う!」というんだからそそられた。築地のラ・ベットラは大好きだし、いつか落合務シェフが登場して山形鶴岡のアルケッチァーノの奥田政行シェフの料理を絶賛したテレビの場面も好きだった。手元にある昔のHanakoの「ちゃんと作れるイタリアン」に載ってるレシピは全部落合さんのもので、これなんかもう5,6年、ボクの自家製手料理のバイブルになってる。昨日書いた日本料理の土井勝さんと同格本なのだ。
写真は買った料理通信を1ページめくった雑誌扉の部分。落合シェフが18,19才のころホテルでフランス料理の修業をしていたころにつけていたメモなんだどそうだ。美しいではないか。まるでダヴィンチのエスキースみたい、と言ったらおおげさだけど、しっかり構造を伴ったメモは美しいし、一見して何が書いてあるのかはわからないが、きっと本人の頭ん中きっちり入り込んでるようなものに違いないってピンと来るような書きぶりだ。そういえばこのテの雑誌で料理王国というのもあるが、何となく上から目線っぽい気がして、ボクは料理通信の大ファンである。(んなら定期購読しなさいって?)
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