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2008年に発行された幻の冊子。テーマは「南のムラ」そして「水を巡る旅」。
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食のたからもの再発見
東京財団2009年度政策提言プロジェクト全25編。今の時代に残る各地の食の「記憶」をまとめた貴重な記録。「釜炒り茶」「木曽赤かぶ」を担当。各方面で活躍中の執筆陣に叱咤され貴重な経験させてもらった。椎葉村、九州のお茶は忘れられません
味の箱舟/ark of taste
2007年、スローフード協会のプロジェクトに協力。現在22品目が国際認定を受けた、日本の「味の箱舟」品目のうち13品目の認定を手伝った。認定品目(英語)はこちら
ここきち!
知人のMさんがやってる農家レストランポータルサイト。
国友農園
高知県いの町、山奥の実生自生のお茶を再生させた釜炒り茶。自然とともにあるお茶の原風景が広がって
熊野鼓動!
がんばってほしい友達がいるところ。
お米のふなくぼ
お米のこと、ごはんのことを大切に考えるお米屋さん
森の空想ミュージアム
宮崎県西都市。児湯郡木城町茶臼原のすぐそばで、祈りの空間。主宰は高見乾司さん。九州の民俗仮面博物館もある
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- 2010/09/20/Mon 00:23:07
- CATEGORY:[mono]うまいもん
大磯のネンブツダイ
日曜日、朝4時に起きて車で1時間ちょっと。時々行くのが大磯の港。
小さな漁港があって、休日には堤防で釣りを楽しむ家族連れで賑わう。
ボクもそのクチ、春から秋、3人ふらっと、海の匂いを楽しみに行くのだ。
この日は月に1度の日曜朝市、地元の人だけでなくほうぼうから、
大磯沖合いの定置網で獲れる新鮮なお魚目当ての人人人でとっても賑わっていた。
そこで久しぶりにお目にかかったのがネンブツダイ。
この小さな雑魚くん、伊豆あたり堤防ではエサ取りでいやがられる代表格。
最近見なくなったなと思い懐かしみつつ、どうしてこんな雑魚まで?
とフシギに思っていると、今日は信じられないくらいの不漁だったとのこと。
人気の朝市は、漁港の荷降ろし場に設えた狭い会場。
何十人かずつゆっくり買い物ができるようにと入場整理券配って、
せっかく来てくれるお客さんに品不足にならないようにとの配慮からだそうで、
いつも8時半に開場する市に、お客さん、今日は朝5時前から並んでいたんだって。
普段はアジやカマスなんかを干すのに使っている干し網に、
秋の日差しを受けて、ほんの7,8センチほどのネンブツダイ、
ひとつひとつ丁寧に下処理されて、キラキラ輝いていた。
きっとおいしい干物だよこれ。
このネンブツダイ、実はおいしい。
難点は小さいこと、ウロコ落したりが面倒だが、
こいつを汁にしたら旨味の濃い上等の白身魚。
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