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2008年に発行された幻の冊子。テーマは「南のムラ」そして「水を巡る旅」。
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食のたからもの再発見
東京財団2009年度政策提言プロジェクト全25編。今の時代に残る各地の食の「記憶」をまとめた貴重な記録。「釜炒り茶」「木曽赤かぶ」を担当。各方面で活躍中の執筆陣に叱咤され貴重な経験させてもらった。椎葉村、九州のお茶は忘れられません



味の箱舟/ark of taste
2007年、スローフード協会のプロジェクトに協力。現在22品目が国際認定を受けた、日本の「味の箱舟」品目のうち13品目の認定を手伝った。認定品目(英語)はこちら

ここきち!
知人のMさんがやってる農家レストランポータルサイト。

国友農園
高知県いの町、山奥の実生自生のお茶を再生させた釜炒り茶。自然とともにあるお茶の原風景が広がって

熊野鼓動!
がんばってほしい友達がいるところ。

お米のふなくぼ
お米のこと、ごはんのことを大切に考えるお米屋さん

森の空想ミュージアム
宮崎県西都市。児湯郡木城町茶臼原のすぐそばで、祈りの空間。主宰は高見乾司さん。九州の民俗仮面博物館もある

*ナナオサカキ*
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- 2011/02/15/Tue 22:38:34
- CATEGORY:[toko]風景
児湯郡 木城町

木城は祈りの香りがする場所じゃ。
大好きな有機農業家族がいる木城町は、
九州山地のでっかあ眺めがすばらしい茶臼原に、
ちゃうすばる に
質素で美しい学び舎、石井十次記念館、
薫陶を受けて、おおらかに暮らす、小泉正浩。
2月の畑、形のいいニンジンが穫れじゃったっちゃ、
よかったねぇ
宮崎県児湯郡木城町。
去年の口蹄疫で、どん底みたいに苦しんだ町のひとつだが、
その底のもっと底には、人が大自然に暮らす姿の跡が、
たくさん見える、触れるような、いい場所だよ。
木城は祈りの香りがする場所じゃ。
大正のころの教会を改築した空想美術館がひっそり佇むよ
館長さんは、高見乾司さん、ちょっととてつもない人じゃと思う。
今に残る九州各地の「仮面」のコレクターであり、たぶん詩人でもあると思う。
見に行ってみぃ…森の空想ミュージアムどはつ天をつくかもよ
ここは、大きくて静かな祈りの空間。
台地の畑に古墳が点在する、茶臼原、ちゃうすばる

小泉正浩。行けば必ず、
夜は明け方まで、必ず飲み明かしている。
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